未明にお迎えが来る?

5日 午前3時51分、目が覚める。直前に誰かが来る。玄関のドアをノックする音で、妻と思われる女性と一緒に玄関に出て見る。

 玄関ドアの向こうに2人の人影。大人と小学生ぐらいの女の子(?)のが立っているのが、透けて見える女の子とは判別できないが、そう思う。

 大人のほうの性別は不明。電灯のスイッチを入れるが点灯しない(これはそう思っただけかも知れない)。手にしていた懐中電灯で照らして見る。なぜか点灯しない。

 停電しているのか、室内は暗い。2人は無言。また入って来る気配もない。そこで終わる。物凄く不気味に感じる。

 夢か、しょっちゅう見える映像なのかは不明だが、夢ならほぼ内容を忘れるので、何かの知らせと思う。直後に酷く不気味に感じたのも、夢ではない確信の一つ。

 うちは長起きなので、いつまでも明かりを点けていると不審者が目をつけ、侵入するかも知れないと思う。

 家族に合わせて夜更かししているため、お迎えが来たのかとも思う。こんなに不気味に感じたのは、信州に来て初めて。

 夕食後、妻と娘に話す。「うちは隣家がすべて背を向けているので、周囲の目を気にすることなく、家に入ることができる」とGさん。

 Gさんに対する『お告げが当たることもあるので、妻は少し顔色を変え「早く寝る」と言う。

「(玄関から)入って来なかったのだから、まだ大丈夫だよ(お迎えが来たとしても、まだ)死なないということ)」と娘。達観している。


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 その他の映像と現象

①青っぽい色合いの綺麗な唐草模様の急須の映像。結構大きく細部まで見える。拡大もする。暫く見え、その後薄れるがまた見える。

②炬燵で横になっていると小白光がピカッ

③急須で何かにお湯か水を注ぐ映像。

④パソコン中に小白光が『ピカッ

⑤『徹底的に訂正(支出?)を締め上げるのが、最低の鉄則の声。

⑥居間でスクワットをしていると、腰に『コンと固いものが当たる。振り向くが何もいない。

※妻が作家の佐藤愛子さんの、2016年の雑誌インタビュー記事(心霊現象や輪廻転生などについて実体験を含め答えている)を読む。昨日から何も言わないで読むように言っているので、該当する部分については感想を述べず。ただこれからはブツブツ言わないというようなことは言う。共感した様子。

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