菊芋のキンピラ

27日 これが最後の蒸し菊芋のキンピラ。今回は蓮根と一緒。菊芋同様に固い蓮根も冷凍すると、細胞が破壊され柔らかくなる。また味も染みこみ美味しくなる。





 蒸し紫菊芋とほうれん草のキンピラ(白胡麻和え)。甘みのあるほうれん草とは相性がいい。





 蒸し紫菊芋とひよこ豆のキンピラ。これも乙な味。





 蒸し紫菊芋と小松菜のキンピラ(白胡麻和え)。野菜と一緒に炒めると旨味が増す。





 赤菊芋の煮物(茎・葉・塊茎)。この料理は芽が出始めた時だけのものも。1日違いで繊毛が喉を刺激し、咳き込んで食べられなくなる。





 蒸し紫菊芋とブロッコリーのキンピラ。煮物やキンピラにすると硬くなる菊芋だが、妻が冷凍にしてから蒸すと柔らかくなることを発見。以来、美味しく食べられるようになる。





 カボチャと茄子と紫菊芋の天麩羅。





 硬い紫菊芋も天麩羅にすると柔らかくなり、甘みが増しとっても美味しい。





※3年前までは、生でも齧っていたが、あっという間に歯がボロボロになり、しかも噛み合うのは1本だけ。その歯もグラグラしており、痛くて硬いものは噛めない。菊芋を切らずに茹でると柔らかくなるのだが、妻が臭いを嫌うため、無理。2年間の試行錯誤の末、辿り着いたのが、冷凍しての細胞破壊。家族を思う優しい妻に感謝。


コメント