これが最後の紫菊芋

15日 夕食の一品は、紫菊芋のきんぴら。紫菊芋は、料理しても固くてあまり美味しくない。しかし冷凍保存し繊維質を破壊すれば、柔らかくなり、味が染み込むので美味しくなる。





 今夜はブロッコリーの芯と一緒にきんぴら。「(昨年収穫した菊芋は)これで最後だよ」と妻。





 でも大丈夫。ざっと400~500本の芽が出ている。





 日々成長しており、大きな菊芋は10㎝以上になっている。殆どが成長の早い赤菊芋である。





 また庭のあちこちに割れ目が出来ており、新しい芽が顔を出している。成長の遅い白菊芋と紫菊芋が多い。





 硬い地面もなんのその。これは白菊芋。





 そして、これは紫菊芋。白と紫菊芋は、太い茎が地面を割りながら顔を出す。赤菊芋は小さな芽が出て、次第に大きくなる。赤と白・紫との決定的な違いは、ここにある。





 明日は、最も成長の早いこの赤菊芋を料理してもらう予定。





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