29日 傲岸不遜・極悪非道な中国共産党(中共)が『いちゃもんをつけて』台湾パインの輸入を止めた。
中共への輸出に活路を見え出していた台湾のパイン農家は苦境に陥った。このニュースが世界を駆け巡ると、日本でも支援の動きが起こった。
台湾民主化の父・李登輝元総統(時事ドットコム)
中共の標的となって久しい台湾と日本。超大国と化した中共と雖も、諂ってばかりいると、チベットやウイグルのようにされてしまう。『琉球が盗られる。九州も危ない』は、絵空事ではない。直近に迫った国難だ。
しかも反日に凝り固まる南朝鮮は、対馬の竹島化を目論んでいる。凶暴な北朝鮮も佐渡や裏日本を狙っている。冷酷卑劣な恐ロシアも虎視眈々と北海道や東北の強奪を狙う。
南朝鮮が不法占領している竹島(ウィキペディア)
ところが自公政権は、敵国に魂を売った売国奴の集合体。しかも賄賂行政が常態化。外国へのバラマキと、国民から吸い上げに腐心し、国民の代表の体を成していないのが現状。
そんな危急存亡の秋(とき)に立花孝志という戦後2人目の政治的天才が現れた。
時代の風雲児・立花孝志(NHK党ホームページ)
1人目は言わずと知れた越山(えつざん)・田中角榮。2人の共通点は抜群のカリスマ性と、『赤ちゃんからお年寄りまで理解できる』分かりやすい演説と、弛まない努力と、将来を見据えた政策立案能力。そして「みなさん」と国民に呼びかける庶民目線。
越後の英雄・田中角榮(首相官邸ホームページ)
立花が裸一貫から立党した『NHKから国民を守る党』は、紆余曲折を経て、本筋の『古い政党から国民を守る党』へと発展。その間、立花に触発され、こんな国の現状に危機感を覚えた全国各地の若者たちが一点公約を掲げて立ち上がってきている。
しかし、てんでバラバラでは、大衆の声を国政に届けることはできない。小さな政治団体を結集し、既得権をぶっ潰す大きなうねりを作る必要がある。そこで立花が立案したのは『諸派党構想』である。
そしてその柱となるのは、立花をおいて他にいない。今の日本でカリスマ性があり、威風堂々として、しかも自分の言葉で大衆に語り掛けることのできる政治家は、立花孝志と小沢一郎しかいない。
南部の英雄・小沢一郎(小沢一郎事務所ホームページ)
小沢は、自公政権や背後で操る米国に敢然と立ち向かったが、田中角榮が派内の竹下登と金丸信の率いる裏切り者集団『経世会』に寝首を掻かれ、抹殺されたように、党内の反小沢勢力(菅(かん)・野田・枝野・仙谷・前原・渡部など)の裏切りで潰された。今は高齢でもあり、昔日の勢いはない。
憲政史上初めて一般人が国政政党を誕生させた、選挙の天才・立花孝志を軸に『小異を捨て大同につく』しかない。
これは腐敗した貴族政治を打倒した武士団の動きに似ている。鎌倉幕府の倒壊や戦国の終結、そして江戸幕府の崩壊も武士団によるものだった。
今、武士は存在しない。しかも公権力の立法・行政・司法が実質合体し、政・財・官が利権の巣窟と化し、一体となって利益を貪っている。現在の既得権は腐敗した武士の流れに等しい。しかも武装した警察権力が前線を固める。徒手空拳の民衆には立ち向かう術がない。日本という国は数百年前と変わっていないのである。
恥じることなく既得権の手先として蠢く、NHKや米国のスパイ『ナベツネ』を擁する読売が牛耳る報道機関が国民を洗脳し、実働部隊の検察・警察・司法が国民の批判の芽を摘む。腐敗の構図が完成すれば、国力は落ちる。
米占領軍が我が物顔で跋扈し、CIAが政権の中枢に巣くう。中共の顔色を窺い、尻尾を振る二階・安倍などの売国奴もいる。まさにスパイの巣窟と化した自公政権と手先の読売と産経。中共や朝鮮半島のスパイ集団である社民党や立憲民主党も同類。こちらには『天声人語』を宣い、恥ずかしげもなく『旭日旗』を棚引かせる朝日がついている。慰安婦を捏造した反日機関だ。中共のスパイの毎日、そして民放も同類である。
中華人民共和国と人民解放軍、朝鮮民主主義人民共和国と朝鮮人民軍。こいつらは人民を洗脳・弾圧し、その生き血を吸っている。こういった『ならずもの国家』と同類と言っても過言ではない。
しかし我が国は変わる。神国日本は、再び世界に向けて羽ばたくだろう。たかがパインされどパイン。今こそ立ち上がる時、我々庶民も手を携えて腐敗した既得権層に立ち向かう必要がある。方法は実に簡単。選挙になったら立花孝志が率いる諸派連合に投票すればいい、それだけなのである。
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