娘が諏訪赤十字病院で左上奥歯の親知らずを抜歯した。傾いていたため歯磨きが充分に出来ず、虫歯になり、昨年から歯痛に悩まされていたもの。
1月29日
昨年から通院している歯科医院で、親しらずを抜歯する筈が、浸潤麻酔の直後に過呼吸を発症。呼吸困難に陥り抜歯は中止。落ち着いてから帰宅。歯科医師は、何の処置もせず、その場を離れ、その後も声掛けはせず、歯科衛生士任せだったと言う。
この歯科医院では、私も妻も抜歯している。私は、帰宅後に傷めている肝臓が数分間小刻みに動悸した。妻はスーパーで買い物中に暫く動機(心臓)がしたと言う。2人とも軽くて済んだので気に留めなかったが、娘が酷い目にあってしまった。
主たる原因は、麻酔薬が強過ぎたことだと思うが、娘は体質的に薬が効き過ぎるため、風邪薬などを服用する場合は、半分だけ服用している。もう1つは、表面麻酔をしてすぐに浸潤麻酔と抜歯を連続するためではないかと思う。兎に角、麻酔から抜歯までが早い医師だった。
2月8日
治療中の歯を治療。医師による過呼吸発症の問いかけは無し。
2月15日
治療。
2月22日
治療。
3月11日
治療中の歯に芯を入れる。型を取る。
3月31日 冠を被せて治療が終わる。親知らずの抜歯には触れず。こういう無責任な歯科医師はこちらから延長切りだ。
5月14日
岡谷市の『ももデンタルクリニック』を受診。事情を話すと「抜くのは簡単だが、大事をとって」と大きな病院の受診を勧められる。至極当然で良心的。娘は、近間よりも遠くても信頼できる病院を希望。諏訪赤十字病院に紹介状を書いてもらう。
5月31日
日赤病院(特殊歯科・口腔外科)を受診。若い女医さんが担当。レントゲン検査。娘のような患者にとっての最後の砦のため、予約が埋まっており、抜歯は7月初めになる。
7月6日 日赤で抜歯。前回と同じ女医さんが担当。顔をあまりにも近づけて嫌だったが、痛みも過呼吸も無く無事に終わる。
7月11日 麻酔の時に麻酔液が少し喉に入る。それが喘息の引き金となったらしく、以来、咳が続き、1日3度の咳止め薬の服用が欠かせなくなる。今朝も薬を服用して出勤する。
位置(住所・標高・座標)
◎諏訪赤十字病院
〒392-8510 長野県諏訪市湖岸通り5丁目 11番50号
標高761.8m
36.043047,138.106649
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