◎正体不明の誰かのせいで・・・

18日 伊那市の回収業者による不用品の回収が行われた。数日前に業者チラシが郵便受けに入れられていたもの。


 回収した物品(アイロン・電話機・デジカメ・エアポンプ・マウス・モデム・携帯アダプター・ヘアーアイロン・古い石油ストーブ)。他にも炬燵や掃除機なども出したが回収されなかった。重い物が残ったので、妻とテクテク室内に運ぶ。


 未回収の物品を室内に運び終わると、下掲の物が残った。いつの間に誰が置いたのか、ヒューム菅(塩ビ管)と窓枠(網が張ってある)である。
「多分、業者が置いていった物で、後で纏めて回収するのだろう」とは、妻の意見。
 しかし、忘れて行ったら困るので、午後0時18分、妻が業者に電話。女性が出て、回収作業が続いているので、連絡をすると言う。しかし「外国人のようで通じたかどうか不安」と言う。
2時23分、妻が「うちが出したものではありません。」と書いてテープを貼る。
4時24分、2階から外を見た妻が「無いみたいだよお」と言って降りて来る。
4時44分、業者さんから電話(行って見たがなかった)。男の人だが、この人も外国人だった。こちらは老人で口がよく回らない。しかし「無くなっていました。有難う御座いました」。と言うと「分かりました。また宜しくお願いします」の返答。通じて良かった。


正体不明の誰かのせいで何かと気忙しい日になった。

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