８月中旬の菊芋

１７日　昨日５個が完全に開花した。





　塊茎から発芽した６５本中、１ｍ以下が３本、２ｍ以上が２２本になった。





　尋常でない雨なし猛暑が続いたが、脅威的な生命力を誇る菊芋なので、例年に比べて茎が細いが、葉を枯らしながらも成長している。





　成長の早い赤菊芋は、右から約２ｍ８０㎝、約２ｍ７２㎝、約２ｍ９０㎝、約２ｍ９５㎝、そして左端が約２ｍ８０㎝（一冬を雪と氷の中で過ごした菊芋）。





　日照りが続き、どの菊芋も葉が随分枯れたが、少し背丈が伸びた。





　鉢植えから地面に移植した、種から発芽した赤菊芋は、少し伸びて４２㎝。





　一冬を雪と氷の中で過ごした赤菊芋は、やっと６２㎝。





　すぐ傍にある種から発芽し地面に移植した赤菊芋は２４㎝（左）と２７㎝（右）。





　発芽後、雪と霜に耐えた紫菊芋は、１ｍ１２㎝。右隣の赤紫菊芋は１ｍ３０㎝。その右に葉が殆ど枯れてしまった赤菊芋が見えるが、蕾が黄色く色づき半開きになっており、近々咲きそうだ。





　最も脇芽が伸びていた紫菊芋は１ｍ５８㎝で、紫菊芋では２番目の背丈。





　最も背の高い紫菊芋は１ｍ６０㎝。





　地面に種が零れて発芽した赤菊芋は、７２㎝（右）と５９㎝（左端）が最も成長が早い。





　もう１つのグループは、４７㎝（左）と４０㎝（右）。