19日 強い陽射しが気になるので、日中に庭に出て見て菊芋を観察した。2本の紫菊芋の葉が萎れている。左側が雪と霜に耐えた紫菊芋である。
この紫菊芋も萎れている。
これはもっと酷い状態になっている。
これも酷い。
この紫菊芋はもっとやられている。
脇芽が最も伸びている紫菊芋も酷い萎れかたである。
この4本も然り。
この2本も同じ。
右側の赤菊芋は元気がいい。見たこともない小さな蜂が葉に留まっていた。
右側の葉が萎れている菊芋は、左側の赤菊芋と葉の形状が似ており、色も少し濃いので、去年の堀り残しの白菊芋かもしれない。
参考のため、うちのカーポートの脇に植えられている、東側の隣家の白菊芋を観察した。
同じ種類の白菊芋を植えたのだろうが、なぜか右側が萎れている。もしかしてうちの家(建物)が早めに西日を遮るため、日除け効果で差が出ているのかも知れない。
翌朝の菊芋の様子。雪と霜に耐えた紫菊芋は元気を回復している。酷い腰痛と、最近の猛暑で草取りをしていないため、白詰め草が根を張っている。
脇芽の最も長い紫菊芋も同じ。
ほかの13本も同様に回復しているので、隣家の白菊芋を観察した。やはり元気になっている。
右側の萎れていた白菊芋、
萎れなかった白菊芋。葉の形状が少し違うような気がしないでもない。よく分からないが、もしかして種類の違う白菊芋を植えたのだろうか?
不明な点もあるが、現時点で 言えることは、猛暑が続き、昨年まで何ともなかった白菊芋と、初めて栽培した紫菊芋が暑さ負けをし、驚異的な生命力を持つ赤菊芋のみが、猛暑も苦にせず元気ということである。
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