紫菊芋の今

29日 妻と菊芋掘り。





 その時、隣りの紫菊芋の根元に芋らしきものが少し顔を出しているのに気づく、手で少し掘って見ると、紫菊芋が顔を出した。それがひと際大きい芋である。





 蕾も付けなかった紫菊芋だが、塊茎(芋)は成長していた。





 他にないか探す。もう1本ある。倒れた菊芋の根元で見つける。





 近づいて見る。何ヶ所かで顔を出している。





 分かりやすく赤〇で印をつける。






 地表に出た所が乾いている。





 隣りの菊芋の根元を手で少し擦って見る。すぐに芋が顔を出す。これはまずいということで、妻が土を被せてくれる。





 こんなふうに亀裂のできている所は、下で芋が成長している筈。






 亀裂があちこちにある。






 掘った芋は再度土に埋め、ある程度掘り終わるまで保存





 土を被せておけば、玄関内でも乾燥させることなく春まで保存が可能。





 異常気象で殆どの紫菊芋が蕾も付けなかった。しかし土の中で塊茎(芋)が成長していた。赤菊芋を掘り終えたら、順次掘って行こうと思う。



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