昨日、妻が上伊那に買い物。Gさんも誘われて同行。いつもは直進する県道19号の箕輪南小学校交差点を左折。空気の綺麗な高台のほうに向かう。
ここからは『ふるさと農道』。最初は上り坂。
上って暫く走ると右手に木曽山脈が見えてくる。眼前は経ヶ岳(左・2296.4m)と黒沢山(右・2126.9m)。最低鞍部は権兵衛峠(1523m)。上伊那盆地には信州名物『野焼き』の煙が棚引く。
尾根続きに木曽駒ケ岳(2956.1m)や宝剣岳(2931m)などの3000m近い名峰が連なる。ここは木曽山脈の最高の眺望と言える。
さらに進むと右手に赤石山脈の雄峰・仙丈ケ岳(3032.9m)が見えて来る。
伊那市手良沢岡の下手良交差点を右折。ここで竜東農免道路とお別れ。
走り続けると、前方に野底橋(仮称)の高架橋が現れる。国道153号(伊那バイパス)の延長工事が行われている。
高架橋の下を通る。
野底地区から眺める木曽山脈。
ここからは『ふるさと農道』。最初は上り坂。
上って暫く走ると右手に木曽山脈が見えてくる。眼前は経ヶ岳(左・2296.4m)と黒沢山(右・2126.9m)。最低鞍部は権兵衛峠(1523m)。上伊那盆地には信州名物『野焼き』の煙が棚引く。
尾根続きに木曽駒ケ岳(2956.1m)や宝剣岳(2931m)などの3000m近い名峰が連なる。ここは木曽山脈の最高の眺望と言える。
さらに進むと右手に赤石山脈の雄峰・仙丈ケ岳(3032.9m)が見えて来る。
伊那市手良沢岡の下手良交差点を右折。ここで竜東農免道路とお別れ。
走り続けると、前方に野底橋(仮称)の高架橋が現れる。国道153号(伊那バイパス)の延長工事が行われている。
高架橋の下を通る。
野底地区から眺める木曽山脈。
野底交差点。眼前に経ヶ岳。 少し進んで『ふるさと橋交差点』を右折。
ツルヤ伊那福島店。ここからは国道153号(伊那バイパス)。
ベルシャイン箕輪店。
駐車場から見える赤石山脈の稜線と仙丈ケ岳。
再び国道153号に出て北上。木下南新町の交差点を左折。バイパスから離れる。木下南部の交差点を右折。国道153号(三州街道)に入る。
そして木下の交差点を左折。
※グーグルの地図だけ信号右側の家を郵便局と記している。ストリートビューでは正しい位置で写っている。ふるさと農道や竜東農免道路の表記も大方消えている。ネットで問題の多さを指摘されているが事実だった。
ゼンリンとの契約を解除したのが原因らしいが、利用するだけ利用し、用済みになればポイ捨てが常の大企業なればこその勇み足でなければいいのだが。
そのゼンリンだって完璧ではない。例えば群馬県前橋市の勝呂公園の脇を、道路が通っているかのように記しているが、実際は公園が道路を遮断している。近くに住んでいたのでよく分かる。
この部分については、グーグルは正しく記載しており、ゼンリンと契約しているマピオン、goo、ヤフーも正しい。地名を勝手に変更したり、高圧的で傲慢な国土地理院も正しく記している。
空気の綺麗な西の高台のほうに向かう。左手前方に木曽山脈が見える。
左手後方に仙丈ケ岳と甲斐駒ヶ岳などの赤石山脈の尾根が連なる。ここは木曽と赤石の両山脈が眺望できる絶好の位置になる。
中央自動車道の下を潜る。
たぶんリンゴ畑。
中曽根交差点を右折。『信州みのわ花街道』に入り北上する。
前方右側に筑摩山地から八ヶ岳に至る山脈が霞んで見える。
国道153号に合流。少し走ると、辰野町伊那富に入る。中央高速辰野インターの入口である。
辰野町の象徴・大城山が近くなる。
宮木泉水交差点を右折。
ここからは町道1号線(フラワーロード)。
飯田線の踏切。右側に宮木駅がある。前方に城前線(しろまえせん)の桜並木が見える。
城前線の桜並木に突入。その距離約400m。フラワーロードの面目躍如。『荒神山公園』や『ほたる童謡公園』と並ぶ桜の名所である。
※辰野町の町道1号線(通称:城前線)の街路樹桜(ソメイヨシノ)は、1960年(昭和35)北朝鮮に帰国する人達が記念に植えられたもの。
※例年の見頃時期は4月中旬~下旬。今日から七十二候『桜始開 (さくらはじめてひらく)』だが、満開はまだ先の話。
天竜川にかかる城前橋が迫る。ここで桜並木は終わり。
辰野のシンボル『古城のケヤキ』。2本に見えるが根本は1本の巨木。老朽化で倒壊の危険があるため、3月20日~22日にかけて枝落としが行われた。そのため『バオバブの木』のような姿になってしまった。
※辰野町ホームページ
道路交通規制状況
更新日:平成31年3月14日
町内の道路交通規制状況は下記のとおりです。ご不便をおかけしますが、ご協力をお願いします。
交通情報(PDF:122KB)規制
町道1号線 辰野町 平出1888番地付近 H31.3.20~H31.3.22 車両通行止め 8:30~17:00 伐採作業の為
※長寿命化と安全対策 辰野中の古城のケヤキ
長野日報 2019年02月27日06時00分
辰野町は3月中旬から下旬にかけて、辰野中学校の校門脇に立つ「古城のケヤキ」の大規模な手入れ作業を行う。学校や地域のシンボルとして親しまれてきたが、老朽化で倒れる危険性が高まったため、全体の枝落としなどを行って安全対策と合わせた長寿命化を図る。手入れ作業により、約40メートルの樹高は半分ほどになる見込み。町と町教育委員会で「堂々としたケヤキの姿を目に焼き付けてほしい」と呼び掛けている。
ケヤキは推定樹齢約300年で、西側の天竜川のほとりに城があったとの伝説が由来。3本が根本で幹を寄せ合い、上空へと枝を伸ばしている。1973年に町天然記念物の指定を受けた。辰野中では、文化祭の名称や校歌の歌詞に「欅」を用いるなど象徴としており、歴代の生徒がケヤキのように真っすぐ生きよう―と愛着を深めてきた。
近年は朽ちた枝が落下するなど樹勢の衰えが心配され、16年2月の樹木医診断で最大約61%の空洞化を確認。町は同年6月、軽量化を目的に剪定をした。18年10月には町文化財保護審議会でさらなる安全措置を求める声が上がり、町教委の意見も踏まえて大規模な手入れを決めた。
作業は、同校の卒業式が行われる15日以降に実施。空洞化が顕著な南側の幹は、状態によっては根本近くまでの伐採も検討する。クレーン車を用いる大掛かりな作業となり、作業時は現場の町道1号(通称・城前線)で通行止め規制を敷く。事業費は約600万円。
町教委は手入れの後も天然記念物指定を解除しない方針で、樹木医と相談しつつ樹形を美しく保つ方法を模索していく。同校では2019年度、生徒とともに作業で切った枝の活用手段を考える。記念品や展示物の製作などをイメージしているという。
宮澤和徳教育長は「辰野中の生徒および卒業生、地域住民にとって特別な存在。樹形が大きく変わるのは残念だが、安全に後世へ残すためと理解してほしい。多くの人がケヤキの下に足を運び、思い出を共有してくれたら」と話している。
2017年12月7日に反対側から撮影した大ケヤキ。
県道14号(岡谷街道)を走り、岡谷市に入る。
入ってすぐの『朝田商会岡谷給油所』に立ち寄る。
この近辺で最も安いと評判のガソリンスタンド。諏訪市にもっと安い所があるが、諏訪湖の向こうで遠いので、往復のガソリン代で高くつくことになる。うちはいつもここを利用している。
ツルヤ伊那福島店。ここからは国道153号(伊那バイパス)。
ベルシャイン箕輪店。
駐車場から見える赤石山脈の稜線と仙丈ケ岳。
再び国道153号に出て北上。木下南新町の交差点を左折。バイパスから離れる。木下南部の交差点を右折。国道153号(三州街道)に入る。
そして木下の交差点を左折。
※グーグルの地図だけ信号右側の家を郵便局と記している。ストリートビューでは正しい位置で写っている。ふるさと農道や竜東農免道路の表記も大方消えている。ネットで問題の多さを指摘されているが事実だった。
ゼンリンとの契約を解除したのが原因らしいが、利用するだけ利用し、用済みになればポイ捨てが常の大企業なればこその勇み足でなければいいのだが。
そのゼンリンだって完璧ではない。例えば群馬県前橋市の勝呂公園の脇を、道路が通っているかのように記しているが、実際は公園が道路を遮断している。近くに住んでいたのでよく分かる。
この部分については、グーグルは正しく記載しており、ゼンリンと契約しているマピオン、goo、ヤフーも正しい。地名を勝手に変更したり、高圧的で傲慢な国土地理院も正しく記している。
空気の綺麗な西の高台のほうに向かう。左手前方に木曽山脈が見える。
左手後方に仙丈ケ岳と甲斐駒ヶ岳などの赤石山脈の尾根が連なる。ここは木曽と赤石の両山脈が眺望できる絶好の位置になる。
中央自動車道の下を潜る。
たぶんリンゴ畑。
中曽根交差点を右折。『信州みのわ花街道』に入り北上する。
前方右側に筑摩山地から八ヶ岳に至る山脈が霞んで見える。
国道153号に合流。少し走ると、辰野町伊那富に入る。中央高速辰野インターの入口である。
辰野町の象徴・大城山が近くなる。
宮木泉水交差点を右折。
ここからは町道1号線(フラワーロード)。
飯田線の踏切。右側に宮木駅がある。前方に城前線(しろまえせん)の桜並木が見える。
城前線の桜並木に突入。その距離約400m。フラワーロードの面目躍如。『荒神山公園』や『ほたる童謡公園』と並ぶ桜の名所である。
※辰野町の町道1号線(通称:城前線)の街路樹桜(ソメイヨシノ)は、1960年(昭和35)北朝鮮に帰国する人達が記念に植えられたもの。
※例年の見頃時期は4月中旬~下旬。今日から七十二候『桜始開 (さくらはじめてひらく)』だが、満開はまだ先の話。
天竜川にかかる城前橋が迫る。ここで桜並木は終わり。
辰野のシンボル『古城のケヤキ』。2本に見えるが根本は1本の巨木。老朽化で倒壊の危険があるため、3月20日~22日にかけて枝落としが行われた。そのため『バオバブの木』のような姿になってしまった。
※辰野町ホームページ
道路交通規制状況
更新日:平成31年3月14日
町内の道路交通規制状況は下記のとおりです。ご不便をおかけしますが、ご協力をお願いします。
交通情報(PDF:122KB)規制
町道1号線 辰野町 平出1888番地付近 H31.3.20~H31.3.22 車両通行止め 8:30~17:00 伐採作業の為
※長寿命化と安全対策 辰野中の古城のケヤキ
長野日報 2019年02月27日06時00分
辰野町は3月中旬から下旬にかけて、辰野中学校の校門脇に立つ「古城のケヤキ」の大規模な手入れ作業を行う。学校や地域のシンボルとして親しまれてきたが、老朽化で倒れる危険性が高まったため、全体の枝落としなどを行って安全対策と合わせた長寿命化を図る。手入れ作業により、約40メートルの樹高は半分ほどになる見込み。町と町教育委員会で「堂々としたケヤキの姿を目に焼き付けてほしい」と呼び掛けている。
ケヤキは推定樹齢約300年で、西側の天竜川のほとりに城があったとの伝説が由来。3本が根本で幹を寄せ合い、上空へと枝を伸ばしている。1973年に町天然記念物の指定を受けた。辰野中では、文化祭の名称や校歌の歌詞に「欅」を用いるなど象徴としており、歴代の生徒がケヤキのように真っすぐ生きよう―と愛着を深めてきた。
近年は朽ちた枝が落下するなど樹勢の衰えが心配され、16年2月の樹木医診断で最大約61%の空洞化を確認。町は同年6月、軽量化を目的に剪定をした。18年10月には町文化財保護審議会でさらなる安全措置を求める声が上がり、町教委の意見も踏まえて大規模な手入れを決めた。
作業は、同校の卒業式が行われる15日以降に実施。空洞化が顕著な南側の幹は、状態によっては根本近くまでの伐採も検討する。クレーン車を用いる大掛かりな作業となり、作業時は現場の町道1号(通称・城前線)で通行止め規制を敷く。事業費は約600万円。
町教委は手入れの後も天然記念物指定を解除しない方針で、樹木医と相談しつつ樹形を美しく保つ方法を模索していく。同校では2019年度、生徒とともに作業で切った枝の活用手段を考える。記念品や展示物の製作などをイメージしているという。
宮澤和徳教育長は「辰野中の生徒および卒業生、地域住民にとって特別な存在。樹形が大きく変わるのは残念だが、安全に後世へ残すためと理解してほしい。多くの人がケヤキの下に足を運び、思い出を共有してくれたら」と話している。
2017年12月7日に反対側から撮影した大ケヤキ。
県道14号(岡谷街道)を走り、岡谷市に入る。
入ってすぐの『朝田商会岡谷給油所』に立ち寄る。
この近辺で最も安いと評判のガソリンスタンド。諏訪市にもっと安い所があるが、諏訪湖の向こうで遠いので、往復のガソリン代で高くつくことになる。うちはいつもここを利用している。
※位置(名称・住所・標高・座標)
◎箕輪南小学校交差点
長野県上伊那郡箕輪町三日町
673m
35.897552,137.998617
◎経ヶ岳や黒沢山の撮影場所
長野県上伊那郡箕輪町福与
729m
35.888380,138.002322
◎ふるさと農道と竜東農免道路の境界(未撮影)
長野県上伊那郡箕輪町福与
724m
35.884590,138.002756
◎下手良交差点
長野県伊那市手良沢岡
720m
35.863927,138.007095
◎野底橋(仮称・高架橋)
長野県伊那市野底
660m
35.862467,137.990751
◎野底交差点(県道19号)
長野県伊那市野底
654m
35.863602,137.985923
◎ふるさと交差点
長野県伊那市野底
654m
35.863043,137.987385
◎ツルヤ伊那福島店
長野県伊那市福島178−1
655m
35.872320,137.986454
◎ベルシャイン箕輪店
長野県上伊那箕輪町三日町933−1
665m
35.891972,137.988106
◎木下南部交差点
長野県上伊那郡箕輪町中箕輪
669m
35.896944,137.985188
◎木下交差点
長野県上伊那郡箕輪町中箕輪
681m
35.902588,137.985950
◎木下郵便局
長野県上伊那郡箕輪町中箕輪12440
681m
35.902718,137.985794
◎中央高速高架橋
長野県上伊那箕輪町中箕輪
765m
35.905231,137.963685
◎リンゴ畑
長野県上伊那郡箕輪町中箕輪
767m
35.905349,137.961863
◎中曽根交差点
長野県上伊那郡箕輪町中曽根
786m
35.905895,137.956252
◎信州みのわ花街道
長野県上伊那郡箕輪町内
786m
35.905911,137.956213
※信州みのわ花街道とは、県道203号与地辰野線(伊那市西箕輪字南原から辰野町大字赤羽字屋敷添に至る一般県道)のうちの箕輪町内の県道を指す。
◎県道88号線伊那箕輪線を辰野方面に向かうと、伊那市まで伊那西部広域農道で突き当り(箕輪町地内・35.942991,137.975867・松浦屋伊那営業所側)で右折していたが、県道203号与地辰野線に突き当たる所(辰野町地内・35.953987,137.979955・虹のホール伊北側)まで開通。総工費12億円。
◎松浦屋伊那営業所
長野県上伊那郡箕輪町大字中箕輪1456番地1
35.943235,137.975674
◎虹のホール伊北(長野県JA虹のホールグループ)
長野県上伊那郡辰野町大字伊那富羽場7444
35.954122,137.979322
◎中央高速入口(国道153号)
長野県上伊那郡辰野町伊那富
733m
35.944234,137.978887
◎宮木泉水交差点
長野県上伊那郡辰野町伊那富
747m
35.975703,137.984214
◎飯田線の踏切
長野県上伊那郡辰野町伊那富
721m
35.976809,137.990902
◎城前線の桜並木
長野県上伊那郡辰野町伊那富
717m
35.976746,137.992058
◎城前橋
長野県上伊那郡辰野町伊那富
711m
35.976586,137.995389
◎古城のケヤキ
上伊那郡辰野町平出1888(すぐ側の町立辰野中学校)
716m
35.976378,137.996129
◎朝田商会 岡谷給油所
長野県岡谷市川岸東5丁目18−36
749m
36.012120,138.009636
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