対岸に鹿

「んっ?・・・」。対岸に白い丸。結構大きい。双眼鏡で見る。鹿だ! ニホンジカだ。ニホンジカが現れた。信州に来てから『カモシカ・サル・タヌキ・アナグマ(たぶん)・キツネ(足跡と糞)』を目撃したが、ニホンジカは初めてだ。出窓から80mほどの距離。




 2014年5月6日に林の中を凄い速さで走っているのを一瞬見たことがあったが、こんなふうに姿を現せて草を食べているのを見るのは初めて。
 鹿島神宮や春日大社、奈良公園などでは神様のつかいとして大切にされている今年は春から縁起いいようだ。




 老眼で白内障でもあるので、肉眼ではよく見えないが写真に撮れば分かる。娘と一緒に土手に出て撮る。時々風花が舞う厳寒の日。冷たい川風が川下のほうから吹く。



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