◎諏訪大社上社本宮

25日 東参道から入る。










 臨済宗妙心寺派鷲峰山法華禪寺。








 御手洗川(みたらしがわ)。1492年(延徳4)の大氾濫で一帯が流される。






 入口御門。


出早社(いずはやしゃ)。


◇出早社(摂社)
御祭神 出早雄命(いずはやをのみこと)
例祭日 十月十五日
祭神は諏訪大神の御子神であり地元の人々からはお諏訪様の門番神として崇められている 又古くからイボ石神として敬われ小石を捧げてイボの全快を祈る風習が残されている。


 布橋。


 幣拝殿、左右片拝殿。






 授与所。屮は宝物殿。






 勅願殿。


 授与所。珍しく巫女さんが外に出ている。


 手水場。


 デジタルサイネージの総合案内板。




 明神湯。




 いつもは温いお湯だったが、今回は秋宮の御神湯と同じような熱いお湯だった。


 大型クレーンが出ての工事中。


 塀重門。屮は一之御柱。右は祈祷殿。


 北参道の大鳥居。



諏訪大社上社本宮
住所:長野県諏訪市中洲宮山1
標高:770m
座標:35.998220,138.119484

「電子看板」で境内案内 諏訪大社本宮と秋宮に設置 長野県
地域 社会 旅と暮らし 2021.10.28 長野日報社


 諏訪大社上社本宮(長野県諏訪市)、下社秋宮(長野県下諏訪町)に27日、周辺地図と諏訪大社の由緒や境内案内、参拝方法などが液晶ディスプレーで映し出される「デジタルサイネージ」の総合看板が設置された。屋内外の広告企画制作会社が諏訪大社に提案して実現。参拝者への情報発信に役立ちそうだ。
提案したのは全国の主要駅や自治体庁舎、病院などに広告付周辺案内図を設置している事業者の表示灯(東京都)。3年ほど前から全国の参拝者の多い神社にデジタルサイネージの総合看板を設置しており、秋宮は71カ所目、本宮が72カ所目。
看板は幅約3.4メートル、高さ約2.3メートル、奥行き約0.6メートル。中央部には、協賛企業の所在地が示された諏訪地方の地図を配置。左右に49インチのディスプレーを1枚ずつ置いた。向かって右側のディスプレーには諏訪大社の由緒、参拝の作法、祭事情報、境内案内や神道についての紹介が日本語と英語で映し出される。アニメーションも豊富で気になる項目をタッチパネルで選ぶと、詳細な情報を目にすることができる。左側は協賛企業の紹介となっている。看板製作、設置、地図の更新などの費用はすべて同社が負担する。
秋宮では「根入の杉」、本宮では「本宮一之御柱」近くに設置された。同社の松澤祥司参与(71)は「多くの参拝者が通る場所に設置していただいた。諏訪大社や周辺地域を知る手助けになれば」と期待。秋宮での清め払いの神事後、神職は「参拝者が諏訪地方を笑顔で観光されることを願う」と話した。

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