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立花孝志襲撃4



百田尚樹氏が立花孝志氏「ナタ襲撃騒動」翌日に街頭演説「聴衆と接触するのやめて」制止振り切り 3/15(土) 20:31 日刊スポーツ

N党・立花氏言動が物議 県外活動、規制求める声も―千葉知事選 時事通信 2025年03月17日07時01分

千葉知事選4候補中2人が県外活動「理解できない人は理解しなくて結構」「パクっただけ」 2025/3/16 20:41 産経新聞

「現行法は熟知しています」兵庫問題を大阪で語る千葉県知事選候補者、N党立花氏の目論見 2025/3/16 07:00 産経新聞

千葉県知事選挙 兵庫県で選挙運動も 法律の規定は? 候補者の“特別な権利”とは? 2025年3月13日 NHK

【なぜ】“千葉”県知事選なのに“兵庫”で演説はOK? N党・立花孝志候補の異例活動に波紋も専門家「違反ではない」…衆院で公選法改正案可決 2025年3月6日 木曜 午後3:00 フジテレビ

立花孝志党首「テレビが報道しないのが問題」”財務省解体デモ”に参戦明言 泉房穂さんとのコラボに期待の声も 3/13(木) 19:05 中日スポーツ



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百田尚樹氏が立花孝志氏「ナタ襲撃騒動」翌日に街頭演説「聴衆と接触するのやめて」制止振り切り

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N党・立花氏言動が物議 県外活動、規制求める声も―千葉知事選

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千葉県知事選で第一声を上げる「NHKから国民を守る党」の立花孝志氏=2月27日、千葉県船橋市

千葉県知事選で第一声を上げる「NHKから国民を守る党」の立花孝志氏=2月27日、千葉県船橋市

 16日投開票の千葉県知事選では、出馬した政治団体「NHKから国民を守る党」の立花孝志党首の選挙活動が物議を醸した。立花氏は「当選目的ではない」と宣言し、兵庫県を中心に運動。公職選挙法が想定していないような言動も多く、規制を求める声も出ている。

 「千葉県民の人たち、立花孝志に投票してください」。立花氏は10日、兵庫県尼崎市の街頭演説でこう呼び掛けた。ただ、訴えの多くは同県の斎藤元彦知事のパワハラ疑惑などを巡る告発文書問題で、千葉に関する話題はほとんどない。

 立花氏が千葉県内で活動したのは、告示日の2月27日に船橋市で行った街頭と今月8日の千葉市の集会のみ。14日には東京・霞が関で財務省を批判するデモに参加。切り付けられ負傷したため、15日の東京・渋谷の演説は中止した。

 総務省によると、選挙区外の活動は公選法上問題はない。ただ、千葉県選挙管理委員会には兵庫県などから「なぜ他県での運動を許すのか」「立候補を止められないのか」といった苦情が相次ぐ。選管は「立候補要件が形式上そろえば、受けざるを得ない」と話す。

 選挙前には、昨秋の兵庫県知事選に続き、他候補を応援する「2馬力選挙」を行うと宣言。現職の熊谷俊人知事から拒まれ撤回した。他陣営からは「立花氏が一番目立つ」との声も漏れる。

 法政大大学院の白鳥浩教授(政治学)は、選挙区外での活動に関し「有権者の理解を得られるかは疑問だ」と指摘。ただ、表現の自由などの観点から、「法改正で活動をしばるのは不可能ではないか」と語った。






千葉知事選4候補中2人が県外活動「理解できない人は理解しなくて結構」「パクっただけ」

神戸市の繁華街で街頭演説する立花孝志氏(奥)=1日
神戸市の繁華街で街頭演説する立花孝志氏(奥)=1日

16日投開票の千葉県知事選は、一部候補者による県外での選挙運動が際立った。400キロ超離れた兵庫県を中心に、千葉県政に直接関係ない持論に終始。一時、4候補中2人が県内不在の状態だった。

政治団体「NHKから国民を守る党」党首の新人、立花孝志氏は9日、動画投稿サイトで神戸市の街頭演説へ向かう車中の映像を流し、「千葉は平和。一方で兵庫県のほうは大混乱だ」と理由を語った。パワハラ疑惑告発文書問題を抱える斎藤元彦県知事の応援が目的とし「理解できない人は理解しなくて結構だ」。

立花氏のSNSで兵庫入りが確認されたのは計5日。最終盤の14日には東京・霞が関で演説直前、刃物で襲われる事件も起きた。

政治団体「つばさの党」代表の新人、黒川敦彦氏1日の立花氏の演説後、神戸・三宮の同じ場所でマイクを握った。理由は「面白いからパクっただけ」。

県選管によると、知事選関連費用は今年度予算に約24億5千万円が計上されている。




「現行法は熟知しています」兵庫問題を大阪で語る千葉県知事選候補者、N党立花氏の目論見

千葉県知事選の候補者として立花孝志氏が街頭演説した大阪市内の会場付近に掲げられた「何しに大阪来たん?」のボード =8日午後
千葉県知事選の候補者として立花孝志氏が街頭演説した大阪市内の会場付近に掲げられた「何しに大阪来たん?」のボード =8日午後

現職と新人合わせて4人が立候補した千葉県知事選は16日午前7時に投票が始まった。政治団体「NHKから国民を守る党」党首の立花孝志氏は、千葉から約500キロ離れた神戸や大阪で演説するという異例の展開に。同じ知事選候補で政治団体「つばさの党」代表の黒川敦彦氏も、立花氏が演説を終えた場所に現れるなど、混沌(こんとん)とした様相を呈していた。有権者の判断に注目が集まる。

8日夜にはJR大阪駅前で立花氏が演説したが、話題の中心は、千葉県とは関係のない兵庫県知事の疑惑告発文書問題。集まった数百人の聴衆を前に「兵庫県の問題で言いたいことがあるから、大阪に来てしゃべっている」と訴えると、拍手とヤジで騒然となった。

他に千葉県知事選に立候補する現職の熊谷俊人氏、新人の小倉正行氏は県内を中心に活動しているが、そもそも区域外での街頭での選挙活動を公選法は禁じていない。

立花氏は複数回にわたる産経新聞の取材に対し、こうした現行法の仕組みを熟知した上で活動しているとした。

また他の候補の当選を目的に選挙に出馬する「2馬力行為」については「他候補に『投票してください』といえば、2陣営で選挙をしたということで今の法律でも犯罪になる。なのでそういう直接的なワードは入れたことはない」と強調。4月6日投開票の大阪府岸和田市長選にも、不倫問題の発覚を経て失職した前職との2馬力で臨む姿勢を示している。

投票は午後8時までで、即日開票される。





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  3. 千葉県知事選挙 兵庫県で選挙運動も 法律の規定は? 候補者の“特別な権利”とは?

千葉県知事選挙 兵庫県で選挙運動も 法律の規定は? 候補者の“特別な権利”とは?

  • 2025年3月13日 NHK

3月16日に投票が行われる千葉県知事選挙で、候補者の一部が兵庫県など県外で選挙運動を行ったことが議論を呼んでいます。

選挙の候補者が行う「選挙運動」には、演説の妨害に刑事罰が定められるなど、いわば“特別な権利”が与えられています。

選挙区の外での運動は法律でどのような扱いになっているのか、詳しく解説します。

神戸・三宮で相次ぎ演説

千葉県からおよそ400キロ離れた神戸市の中心部、三宮駅前。

3月1日、千葉県知事選挙に立候補している立花孝志氏(諸派・新)が、選挙運動用のタスキを掛けて演説を行いました。演説のほとんどは兵庫県政をめぐる問題に関する内容で、現場は一時騒然としました。

続いて同じ場所で演説を行ったのは、同じく千葉県知事選挙に立候補している黒川敦彦氏(諸派・新)。ほかの候補者に言及したり、経済振興策について訴えたりしていました。

SNS上で関心

こうした運動は、SNS上などで話題となりました。告示日からの1週間、「X」上で「千葉県知事選挙」とともに投稿されたことばです。数が多いほど大きく表示されます。

「神戸」「運動を兵庫県」「尼崎」「兵庫県警」といった、千葉県とは関係のないことばが見られます。

他2候補は県内で運動

一方で、ほかの2人の候補は千葉県内で選挙運動を続けています。

熊谷俊人氏(無所属・現)は、都内に近く住民の入れ替わりが多い地域を中心に街頭演説を繰り返しています。3月11日には、白井市の駅前で演説し、これまで4年間の県政運営の実績のほか、災害対策の強化や農業振興に努めることなどを訴えました。

また、小倉正行氏(無所属・新)も、県内各地をこまめに回って街頭演説を行っています。3月8日には千葉駅前で公約の「水道料金の値上げ中止」を訴えました。集まった支持者もプラカードを掲げ、演説に拍手を送っていました。

県外での運動 法的には?

選挙区の外での選挙運動について、公職選挙法に禁止する規定はありません。

専門家によりますと、そもそも「選挙の自由」は憲法で保障されている「表現の自由」にも関わり、「なるべく規制はかけない」という考えが根底にあるということです。

さらに、現実的に見ても、県境や市境に建つターミナル駅で運動を行う場合などもあり、厳密に運動を行うエリアを制限できないという事情もあるということです。

イメージ

一方で、選挙運動は「有権者が候補者の政策などを知る基礎的な手段」と位置づけられています。候補者はいわば“特別な権利”を与えられた状態になり、日頃の「政治活動」では行うことができない、いくつかの行為が認められています。

<“特別な権利”の例>

▼名前入りのタスキを身につけること

▼名前を連呼して選挙カーを走らせること

▼本来、許可が必要な公道上での街頭演説を許可なく行うこと

▼候補者の演説の妨害などに対して刑事罰も

専門家の見解は

選挙区外での選挙運動をどう考えるべきか、選挙制度に詳しい専門家2人に話を聞きました。

神戸大学大学院法学研究科 品田裕 教授

公職選挙法にはどこで選挙運動をやっていい、やってはいけないとは基本的に書いておらず、選挙区外での運動は想定されていない。

千葉県知事選挙だから千葉県民に声が届かないといけないわけで、兵庫県で運動を行うのは、話題づくりという側面はあるにせよ、いささか不自然だと思う。表現の自由、言論の自由、政治活動の自由が最大限保障される一方で、選挙そのものは公平にフェアな状況で行われるべきだ。

何が適切でどこまで許されるべきか、有権者がそうした常識や共通認識を持つことが重要で、適切な選挙運動について議論する必要がある。

日本大学法学部 安野修右 専任講師

「政治活動の自由」や「選挙運動の自由」は、憲法で保障されている「表現の自由」の最も根幹的なものだ。しかし、今回の状況は、明らかに公職選挙法の枠組みにただ乗りしているように思われる。

候補者の選挙運動には一部税金が使われているので、候補者の運動を有権者が許容するかどうかは必要な視点で、候補者に政治家としてふさわしい資質があるか、1人1人が考え直してみることが重要だ。

投票日は3月16日

千葉県知事選挙の投票は、千葉市長選挙と同じ3月16日に行われ、即日開票されます。立候補者は届け出順にご覧のかたがたです。

「首都圏ネットワーク」での放送内容は、3月20日(木)午後7時まで「NHKプラス」で見ることができます。

告示日の「第一声」の内容などは、こちらの記事で詳しくお伝えしています。

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NHKでは、千葉県知事選挙の立候補者にアンケートを行いました。候補者の横顔に加え、県政への評価や子育て支援策、それに宿泊税導入方針への賛否などについて質問しています。

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同じ日に投票が行われる千葉市長選挙の立候補者などについては、こちらの記事でお伝えしています。

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【なぜ】“千葉”県知事選なのに“兵庫”で演説はOK? N党・立花孝志候補の異例活動に波紋も専門家「違反ではない」…衆院で公選法改正案可決|FNNプライムオンライン
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【なぜ】“千葉”県知事選なのに“兵庫”で演説はOK? N党・立花孝志候補の異例活動に波紋も専門家「違反ではない」…衆院で公選法改正案可決

千葉県で2月27日、知事選が告示され4人が立候補した。候補者の1人である立花孝志氏が兵庫・尼崎市で演説を行い、法的違反はないものの、専門家は選挙活動の合理性に疑問を呈している。一方、4日には衆院で公職選挙法改正案が可決され、選挙ポスターの使用や、政見放送や選挙公報の適切な使用を規定し、品位保持強化の方針が示されている。

千葉県以外の場所で街頭演説に疑問続出

2月27日に告示された千葉県知事選挙には、17日間にわたる選挙戦に4人の候補者が挑んでいる。

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そんな中、一部の候補者が千葉県以外の場所で街頭演説を行うなど前代未聞の事態になっている。

5日のテーマは「千葉県知事選なのに兵庫で選挙活動。ソレってどうなの?」だ。

16日に投開票を迎える千葉県知事選に立候補しているのは、無所属・現職の熊谷俊人候補(47)、無所属・新人の小倉正行(72)、政治団体Q・新人の黒川敦彦(46)、NHKから国民を守る党・新人の立花孝志(57)の4人の候補者だ。

無所属・現職の熊谷俊人候補(47)候補:
どの場所であったとしてもすぐに行動できるような体制をこれからも構築していくために、被災者支援システムを全県的に構築をしていく。一緒に千葉県を前に進んでいくんだという「チーム千葉」を作っていく。

無所属・新人の小倉正行(72)候補:
私が知事になれば、必ず水道料金の値上げを中止し、水道事業の健全化、長期安定化を図ります。このことが千葉県再生にとっても不可欠だと思っております。

政治団体Q・新人の黒川敦彦(46)候補:
県知事選に落ちても、よほどの事がない限り千葉県に会社を作ろうと思っています。投資をしない限り経済は回りませんからね。私たちはそういう思いで経済と向き合っています。

NHKから国民を守る党・新人の立花孝志(57)候補:
選挙に出て訴えたいこと、みんなあるじゃないですか。でも当選を目的としなければならないなんて付いたら自由な言論ができないでしょう。

もちろん千葉県知事を選ぶ選挙だが、立花候補は遠く離れた兵庫県尼崎市で街頭演説を行っていた。立花候補に3日、兵庫県で選挙活動をしている理由について話を聞いた。

立花孝志候補:
千葉県の選挙は千葉でやらなくてはいけないという法律はないし、そもそも法律には「当選を目的としなきゃいけない」とか「千葉の選挙で出たら、千葉で当選を目的とするための運動をしなくてはいけない」と書いてないですよね。

選挙が行われている場所で選挙活動をせず、別の場所で活動するのは問題ないのか。選挙制度に詳しい東北大学大学院の河村准教授に話を聞いた。

東北大学大学院・河村和徳准教授:
そもそも違反にならない。ただ、当然選挙で当選するのには、もちろん選挙区の中でするだろうという大前提がある。当選を目的としていないところで選挙運動をわざわざやることの合理性がない。「なぜそういうことをする?」というクエスチョンはつくが、「ダメだというわけではない」という認識が(立花候補には)あると思います。

「2馬力選挙」など制度見直し論が高まる

青井実キャスター:
パックンはこのような選挙活動、どう思いますか?

SPキャスター パックン:
違法性はないと思いますよ。ただ、候補の中から次の国民のリーダー、代表を選ぶ本来の目的とは反することは多分間違いないかなと思うんです。でも規制するべきだとみんなが決めれば、改正案につながるからいいかなと思うんですよね。

青井キャスター:
そんな中で、4日に衆議院で可決された公職選挙法の改正案が注目を集めています。今回の改正案のきっかけは、2024年の東京都知事選や兵庫県知事選などでの選挙活動をめぐる問題でした。都知事選では、「選挙ポスター」に動物のイラストが描かれたものや、候補者ではない人物が写ったポスターが乱立しました。利益を得る目的でポスター掲示板が使われたことが問題だと指摘されました。

兵庫県知事選では、自分以外の候補者の当選を呼びかける立候補の問題が指摘されました。いわゆる「2馬力選挙」への対応です。
今回の公選法の改正で、選挙ポスターの適切な使用をはじめ、政見放送や選挙公報も品位保持を徹底することなどが定められることになります。
河村准教授は、思い切った公選法の改革が必要だと訴えています。

東北大学大学院・河村和徳准教授:
公職選挙法を単に部分的に改訂するのではなく、現代に合わせた形に少し選挙の制度を含めてデザインし直さなければいけない時期に来ていると思います。

青井キャスター:
村上総務大臣は兵庫県での活動について、4日の閣議後会見でこう答えました。

村上総務相:
もう選挙が始まっていることもありまして、個別の候補者の選挙運動については総務省としてはコメントを控えさせていただきたい。

千葉県知事選の投開票は3月16日に行われる。
(「イット!」3月5日放送より)







立花孝志党首「テレビが報道しないのが問題」”財務省解体デモ”に参戦明言 泉房穂さんとのコラボに期待の声も

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中日スポーツ


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